Vectorworks 2015 はATOKと相性が悪いようだ

Vectorworks 2015を導入しようとデモ版をインストールしたものの
起動時にフリーズしてしまいどうにもならないという友人の相談を受け調整しに行ったのでメモ。

 

結果を言うと
ATOKをwin8.1で利用した場合、Vectorworks 2015と相性が悪く、
Vectorworks起動時にATOKが動いていると99%Vectorworksがフリーズする。(ごくたまに起動する)
MSIMEに切り替えて起動すると問題なく、起動後ATOKに切り替えても動作には問題無いようだったため、
起動時の初期化プログラム関連に問題がありそうだ。
※一応言っておくが、各人のPC構成により症状は異なる可能性がある。

 
 

このテの症状だと大抵以下の順番で対策を試みるのであるが、今回は全てハズレ。
1 アプリ(今回の場合Vectorworks)の再DLと削除と再インストール
2 アプリの最新版への更新
3 WindowsUpdate
4 グラボのドライバのバージョンを落とす(特にNvidia)
5 ファイヤーウォールを無効化
6 Microsoft以外の全サービスを停止
7 sfc /scannowでシステムの修復(ただし、治ることは少ない)
※ウイルス感染による不具合はMSE標準搭載となったWin8以降少ない。というか、破壊系のウイルスは近年激減している

 
 

ここまでやると、Windowsシステムの破損かハードの不良かアプリ同士の相性が濃厚となる。
自分のPCであればこの時点で全部初期化(OS再インストール)してしまうのだが、
他人のPCの場合は環境を元に戻すのが困難なので下記の順番で更に試す。

 

1 BIOSの初期化
2 純正ファイヤーウォールと純正ウイルススキャン(MSE)以外のセキュリティソフトを削除
3 常駐型の機能追加系アプリの削除(仮想ディスク、マクロ入力系IFデバイス、IME、RSS等)
4 Microsoft以外のアプリを削除(特にApple、Google、IBM、PCメーカー製、業務系等のアプリ)
5 Microsoftのアプリを削除(Office等)
6 仮想マシンを構築して仮想上で起動(ライセンスがある場合)

 

仮想マシンで起動した場合はシステムの破損か未知のウイルスの可能性が高いため初期化した方が良い。

 

今回は3番~4番の段階で解決できた。
英語圏での利用者が少ない日本ローカルアプリの対応は後手に回るイメージがある。(当たり前だが)
もう、業務系ソフトは全部英語環境で使った方がいいんじゃないのかと。
できるならば・・・・


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