アプリが動かない時にする手順 ~Vectorworks 2015 はATOKと相性が悪いようだ~

Vectorworks 2015を導入しようとデモ版をインストール。

しかし起動時にフリーズしてしまい、どうにもならない・・・というダチの相談を受けて調整しに行った。

解決法をメモっておく。

相性問題だった

結果から言えばATOKとの相性問題だった。

ATOK+win8.1の場合、Vectorworks 2015と相性が悪い模様。Vectorworks起動時にATOKが動いていると、高確率でVectorworksがフリーズする。(ごくたまに起動する)

MSIMEに切り替えて起動すると問題ない。起動後ATOKに切り替えても動作には問題無い(ように見える)。このため、起動時の初期化プログラム関連に問題がありそうだ。

※各人のPC構成により症状は異なる可能性がある

アプリが動かない時にする手順

このテの症状は以下の順番で解決を試みる事が多い・・・が、今回は全てハズレた。

  1. アプリ(今回の場合Vectorworks)の再DLと削除と再インストール
  2. アプリの更新
  3. WindowsUpdate
  4. グラボのドライバのバージョンを落とす(特にNvidia)
  5. ファイヤーウォールを無効化
  6. Microsoft以外の全サービスを停止
  7. sfc /scannowでシステムの修復(ただし、治ることは少ない)

※ウイルス感染による不具合は、MSE標準搭載となったWin8以降少ない。というか、破壊系のウイルスは近年激減している。

ここまでやると以下に絞られる

  • Windowsシステムの(ソフト)破損
  • ハードの不良
  • アプリ同士の相性

ここまで来ると、ぶっちゃけ初期化した方が速い。マイPCであれば、躊躇なく全部真っ更(OS再インストール)にしてしまうところだが、他人のPCは環境を元に戻すのが困難なので、下記の順番で更に試す事になる。

アプリが動かない時にする手順2

  1. BIOSの初期化
  2. 純正ファイヤーウォールと純正ウイルススキャン(MSE)以外のセキュリティソフトを削除
  3. 常駐型の機能追加系アプリの削除(仮想ディスク、マクロ入力系IFデバイス、IME、RSS等)
  4. Microsoft以外のアプリを削除(特にApple、Google、IBM、PCメーカー製、業務系等のアプリ
  5. Microsoftのアプリを削除(Office等)
  6. 最終手段 仮想マシンを構築して仮想上にインストールして起動させる(ライセンスが複数ある場合)

仮想マシンで起動した場合、システムの破損か未知のウイルスの可能性が高いため初期化コースは確定。

今回は手順2の3番~4番の段階で解決。

まとめ

このテの問題に遭遇するたびに毎回思う。

英語圏のアプリは、日本ローカルアプリへの対応が後手後手に回ってる(当たり前だが)。

だからもう、業務系ソフトは全部英語環境で使った方が良いんじゃないのかね・・・日本市場は小さすぎるんだよ。



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