Seesaaブログのモバイル広告を消してみる

Seesaaブログは無料だが、制御不可能な広告が入る。

管理人とseesaaとのモバイル広告消しバトルの記録

Seeesaaの解読

ソースコードを表示するまでの手順は前回書いた

次は、Seeesaaによって生成されるコードを解読しよう。

なお管理人のスタイルシートの知識はショボいので、間違っている可能性がある。

メイン画面

ヘッダー直後のボックス領域が入れ子構造になっている。

“wrapper”ボックス内の”container”ボックスにメインコンテンツが収納される構造。

“container”ボックス内で使っている広告は

  1. “adroute_ads_adblock_4675_1″ の要素
  2. “ad-area ad-body-footer” の要素
  3. “kauli_yad_js_X” の要素(X部分がscriptで毎回生成されるようだ)

こうなってた。

最下段固定のフローティング広告

これがわからん・・・

何度読んでも解からん・・・何らかの対策がされてる予感(みんな消したいからだ)。

そのうちにまた、仕様変更があった・・・これではキリがない。

現時点での消し方

とりあえず現時点でまとめとこう。

Seesaaは、ボックスの中に広告領域を作るため、 class又はidによって要素を定義をしている。

この要素を、classセレクタ又はidセレクタで指定、丸ごと非表示にすれば広告は消える。

広告要素がclassのとき

.クラス名 {プロパティ名:値;}

なので

広告領域 .adfunnel_sp を例とすれば

.adfunnel_sp {display: none!important;visibility: hidden;}

とCSSに追記する。

広告要素がidのとき

#id名 {プロパティ名:値;}

なので

広告領域 kauli_yad_js_1 を例とすれば

#kauli_yad_js_1 {display: none!important;visibility: hidden;}

この手順で消える。

この仕組みを覚えておけば、ソースコードからクラス名などを抽出して、対応できるだろう。

仕様変更しなければ・・・

というか、クソみたいな内容のエグい広告、ヤメてくれないかね・・・まぁだからタダなんだけど。


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