最強の左手デバイスをついに発見か

PC作業を極限ブーストする左手デバイス。

過去色々と試してきたが、ようやく最強の組み合わせに出会った。ような気がする。

この機会に個人的なオススメアイテムをまとめてみた。

left device

現在使ってる入力デバイスの一部

Koolertron 片手キーボード

個人的に、現時点で最強。超オススメ(ただし、PowerToysやAutoHotkey 等を使えるレベルのスキルは必要)。

amazon

  • キー数 23
  • マクロ格納タイプ ハード側
  • アプリの出来 ★★★★★
  • ブラインドタッチ ★★★★
  • フィット感 ★★
  • 価格 ★★★★

※5段階、個人的感想

赤軸のRGBを購入。ポップな見た目とは裏腹に適度なゴツさと業務デバイス感がある。バランス的には青軸(反発が強め)の方がマッチするかも。

特筆すべきは、専用アプリで全キーカスタム可能なこと。そして、キーボードとして振る舞うため(UPとDOWNが出力される)、装飾キー長押し(ShiftやCtrl)も可能。マクロも可能。これら設定はハードに記録されるため、端末に依存しない。配列は3パターン+Fn切替できる。

アプリの出来もけっこう良い。一部に酷評してる人が居るが、かなりの意味不明さ。この価格で、これ以上何を望むのか? GUIのデザインか?

XP-PENのアプリなんて、これの10倍は酷いよ・・・完全なる偏見だが、奴らアップルのIFに毒されすぎ(見た目がソレ系なので、勘違いして買うのが多いのでは)。

交換用の全キートップが付属してるのも良い、カスタム後の視認性も良好(視認などしないが)。

更に、無地の角型キートップも別途付属してる。ホームポジションの場所だけを角型に入替えれば、ブラインド時の操作感を大幅にアップする事が可能(奴らはこういうのを特に嫌う)。

例 親指→右下(あえて小タイプ)、人差し指→右上、中指→右上から2個目、薬指→右上から3個目、小指→左側任意位置。トップ画像参照。

ダメなところ

唯一の欠点はフィット感。有線のため、掴んで操作するのは無理。基本は置いて使う事になるが、背がけっこう高いため「エイヤッ」と打鍵する感は否めず。

より良く使うための工夫など

良くある左手ゲーミングデバイスのように、手前に腕置きが伸びていたらパーフェクトだったかもしれない。

まぁこれは、マウス用の腕置きを敷いたり、100円ショップかニトリあたりで適当なクッションを買ってきて、手前に置けば解決する。

例えばこういうマウス用の腕置きとかエレコム MP-095BK(amazon)

エレコム M-RT1DRBK

これも最強クラス。しかしボタンが少ない。さっきのと併用してる。

エレコム M-RT1DRBK(amazon)

  • キー数 9(任意の1ボタンのみ割当不可)
  • マクロ格納タイプ アプリ側
  • アプリの出来 ★★★
  • ブラインドタッチ ★★★★★
  • フィット感 ★★★★★
  • 価格 ★★★

2.4GHz専用レシーバータイプを購入(Bluetoothは相性やラグ出やすいから嫌い)。

握り心地が最強クラス。ゲームコントローラの左側だけを切り離して、トラックボールに改造したような使用感。

手に収まるフィット感とキー配置が絶妙に良い。ワイヤレスのため、自由な姿勢で使えるのも良い。クリックの重さやカッチリ感も良好。

装飾キーの長押しも割当可能だが、アプリの出来は普通。可もなく不可も無く・・・いやむしろ微妙な側。

ダメなところ

基本性能はトラックボールのマウスだが、肝心のトラックボール部分の精度がやや微妙(ガタ大きめでブレる)。

これならむしろスティックの方が良かったのでは・・・

それ以上に致命的なのは、キー割当。9個しかできない。これでは完全に足りない。右側にあと数個有っても良かったのでは?

アプリ側で制御しているため、特定のOSと筐体でなければ使えない仕様も微妙。これでは、Bluetooth版を買う意味が無いはず

最も謎な仕様は、左クリック割当が外せない点。本当に意味不明。

ジェスチャー機能も、このトラックボールの精度(玉サイズが中途半端)では苦痛以外の何物でもない。無理だ。

より良く使うための工夫など

左手デバイスとして使う場合、ボールは外して運用した方が良い(軽くなる)。

すると純粋に9ボタンの左手デバイスになる・・・のだが、この機能とこの質感(典型的なエレコムクオリティ)でこの価格は、ちょっと高いな。というのが正直な感想。

もしボールがスティックかロータリースイッチ仕様になり、その周りに4キー以上配置されてれば、この値段でも妥当か(それ既にマウスでは無いが)。

しかし本当に握り心地は最強クラスなので、今後の進化に期待したい。

Ewin ミニキーボード

完全に左手デバイスではないが、通常のキーボードはデスクに置くと巨大すぎて邪魔な場合がある。しかしこれなら邪魔にならない。

ワイヤレス ミニキーボード(amazon)

  • キー数 72(強引にカスタム可能が5)
  • マクロ格納タイプ 無し(外部アプリで制御)
  • アプリの出来 -
  • ブラインドタッチ ★
  • フィット感 ★★★
  • 価格 ★★★★★

2.4GHz専用レシーバータイプ。このサイズでフルキーボードの入力が可能。タッチパッドでマウスの移動もできる。ホイールも装備。更にUSBで充電できる手軽さも良し。

メチャメチャ便利。

しかも、上記の2つより安い。とりあえず買ってみる事をススメる。合う合わないかは使ってみなければ解らない。

合わなかったら迷わず捨てろ。そんな感じのアイテム。

右上のメディア操作キーは無くても良いため、外部の常駐アプリを使えば機能の割当が可能(AutoHotkey や PowerToys を使う テンキー 最強左手デバイス化計画 を参照)。

ダメなところ

平板タイプの割に握り心地はまずまずだが、キーピッチが余りにも狭すぎてブラインドタッチが不可能。かなり使い込んだが慣れることは無かった。

また、ボタンがけっこう固くて、予想以上に打鍵にパワーが要る。そのせいか、入力がやや不安定。

電波到達範囲が狭く、1.5mで限度(バッテリーが弱い?)。

より良く使うための工夫など

指の位置決めのために、シールを貼って運用しているが、梨地仕上げのため、どうしても定期的に剥がれてしまう。

電波は、USB延長コードの先にレシーバーを付けて運用すると良い(又は割り切って実質有線で使う)。

LOGICOOL N305(生産終了)

個人的には歴代最強のテンキー。7、8年ほど前に製造中止になっており、謎の高価格で転売されている。

再販しない理由が解らない。

  • キー数 24(カスタム可能は3、強引に+3)
  • マクロ格納タイプ アプリ側
  • アプリの出来 ★★★★
  • ブラインドタッチ ★★★★★
  • フィット感 ★★★★★
  • 価格 -

2回目だが、なぜ再販されないのだろうか? 打鍵の度にNumLock信号を送る仕様が問題なのだろうか?

さすがに最近調子が悪くなってきており、何個もテンキーを買ってみたものの、これが最もフィットするため未だに現役。

壊れたらどうしようかと思っている・・・

ミヨシ TEN24G01

ダメなテンキー(個人的に)の典型例。

amazon

  • キー数 28(カスタムしやすいキーは5)
  • マクロ格納タイプ 無し(外部アプリで制御)
  • アプリの出来 -
  • ブラインドタッチ ★
  • フィット感 ★
  • 価格 ★

キーの打鍵感が浅くてペラい。フラット過ぎて指の位置が解らなくなる。

左の6キーが使えると思ったが、実態は意味不明だった(00、半角全角、NUM、電卓いらない)。DELとBSが隣り合ってるのも微妙。エクセルに特化しすぎ感がある。

外部アプリによるキーの入れ変えは必須

しかし機能が少ない割に、けっこう高い。個人的にはココ数年で最も使えなかったアイテム。3日くらいでお蔵入り化。

XBOXコントローラ 52A-00006(生産終了)

未だ現役。驚異の9年目。そろそろ壊れそう。代替品探しが難航しそうなアイテムの一つ。

あと2個くらい買っておけば良かったと後悔。

  • キー数 18
  • マクロ格納タイプ 無し(外部アプリで制御)
  • アプリの出来 -
  • ブラインドタッチ ★★★★★
  • フィット感 ★★★★★
  • 価格 -

耐久性は最強。前述のとおり既に9年経過。

世の中には、スティックタイプで割と高めの据置入力デバイスがあるが、あんなもん買うくらいなら適当なゲームコントローラを鉄板にビスで打ち付け、割当アプリを使った方が余程マシなのでは? と本気で思う。

ただし、片手で握って使えるキーはせいぜい7か8ボタン。十字キーの斜め入力は厳しい。右スティック3方は、手が巨大な人ならギリで可能な程度。

まとめ

現行入手できるアイテムの中では、Koolertron の片手キーボードがかなり良いセンいっててオススメ。

買ったばかりなので、耐久性は不明だが・・・



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